ライアー・ライアー

深夜にやってたのをたまたま観ました。ウソツキ弁護士が子供の呪い(?)でウソがつけなくなる話です。話も演出もジム・キャリーらしい馬鹿馬鹿しくて面白いです。多分大筋しか決まってなくてほとんどアドリブ勝負っぽいのですが、そんななかでみせるジム・キャリーの表現にはビックリします。アメリカのアニメ(トムとジェリーとか)を彷彿とさせます。パントマイムも上手いです。映画は詳しくないのですが、あの人は何をやってたんだろう?と思いながら観てました。ストーリーはなんとなくこじんまりとした感じがしますが、ジム・キャリーを観てるだけで楽しめました。