ごめんなさいこ・ぱわあ

最近改めて思うのは、嗜好は幼少時の経験から形成される部分が多い、ということ。
小2のときに姉が借りてきた「八神君の家庭の事情」を読んだときや、小6ぐらいのときに「校内写生」を読んだときの感情の昂ぶりは、今は存在したかどうかも覚えていません。
が、やっぱり「ガールズザウルス」や「PEACH」を読むと、非常に好印象を覚える。それはきっと嗜好という名の精神の従属があるんでしょう。
さて、「八神君の家庭の事情」を読んだあと、姉の買っていた「りぼん」に載っていた楠桂のマンガを観たような気がするなぁ・・・と思ってぐぐったところ。「ごめんなさいこ・ぱわあ」だというとがわかったんですが、2番目にアイドルの中川翔子のブログがヒットするのはどうかと・・・ていうかあんたアホだ(誉め言葉)
で、調べた結果、単行本が出ているらしい。読みたい。そもそもなんで楠桂かというと、上記の「サルでも描けるマンガ教室」で少年サンデー=楠桂的な観点のパロディが入っていたから。「八神君の家庭の事情」のせいかな?