UN-GO

坂口安吾原作を現代風SFにしたもの、らしい。探偵と神(?)が殺人事件を解決するのがスタンダード。

初期はダメ探偵が財閥の総帥に助けられながら事件を解決していき、令嬢とラブコメする話。なんですが、主人公の相棒が謎の存在で、1人に1回だけ本音を言わせる能力を持っている。そして後半はその神的な存在によってか特殊能力を使う存在との対決になっていきます。最終的にも良くわからない、不思議な感じでした。なんだったんでしょう(汗) でも、悪くなかったですよ。