Venus Versus Virus

月刊電撃コミックガオ連載の漫画だそうです。ひょんなことからvirus(幽霊のような妖怪のようなもの?)が見えるようになってしまい、退治屋になるお話。一応。
virusを退治するにはvirus抗体を撃ちこまなければいけないのですが、主人公がそれを受けるとバーサク化してしまう特異体質だそうで、なんでそうなのかは最後まで観ても不明です。まぁいいんですけどね。だってこれらの設定、最初だけなんですもん。後半は基本的に対人戦と、メイン二人の愛憎になります。なんで人と戦ってるんでしょうね。よくわかりません。
キャラはゴスロリツインテールと制服女子高生ということでそれ系なわけですけど、作画のクオリティが低くて興味を惹かれません。茅原実里の可愛い娘演技も大根でさっぱり惹かれません。茅原さんはラストで披露してた狂気にかられた声のほうが魅力的だと思います。(ホントに茅原さんが出してるの?と疑問に思ってます。)
virusって英語だとヴァイアラスって読むんですね。勉強になりました。