麻雀格闘倶楽部6

一時はBIに落ちたものの、不死鳥のごとく復活してAIになりました。そして再びAIIに落ちるというダメさ加減。
というより、今回はホントにやる気がうせました。何で2順目リーチで倍満になってたり、5順目で發がチートイドラ3に当たったりするんだ! 配牌で三色イーシャンテンだったりすると、CPUに配牌を制御されてるだけでプレイヤーの考える余地が無いような気分にさせられます。そりゃダマで防御に回る選択肢も在り得ますけど、積み込みが十分高い手ですし、2巡目にテンパられてたらどうしようもないです。
結局MFC6になってプレイの高速化による100円の消費スピード向上が図られていて、プレイヤーも早く勝負を進めて点数を稼ぎたいし店もインカムが上がるしWIN−WINの構造になっている、というのは理解できます。以前までは、麻雀を楽しみたい人がやってるんだから山はいじっていないだろうと信じていました*1が、山をいじらないことはこの高速化と逆行することであり、逆に山をいじる(=積み込む)ことは1局にかかる時間を飛躍的に短くします。したがって、MFC6では(より?)山をいじるようになったのでは、と疑っています。
真偽はさておき、ここまでヤラレるとプレイする気にはなれません。ま、単にヘタレが脱落しただけですよ。

*1:たとえリーチ後に当たり牌を掴む確率が高かろうと