ドージンワーク

まんがタイムきららCarat連載中の同人4コマ。アニメ15分、声優2人の初めての同人活動ドキュメンタリー15分という斬新な構成。
以下感想。
原作は好きです。アニメは低予算で作ってる感じの不思議なつくりで、作画もちょっと良くないこともたまにありましたが、原作のライトな感覚からして、あまり問題なかったです。連載中の原作とはオチが違うようですが、100冊売ったらプロデビューって、5万ぐらいで叶うラインですね。1000冊はなじみの力量からいって非現実的ですが、100冊は少なかったような気がします。(^^;
金にがめつい主人公の声に浅野真澄を起用するところに意図を感じたわけですが、逆にがめついキャラを確立させ、それで役を獲れる浅野真澄の凄さに感服です。童話大賞おめでとうございます。
さて、なによりの注目は声優出演の実写ドキュメンタリーで、実写パートアニメパートを食うというのは前代未聞です。当初はこやまきみこ斉藤桃子というアイドル人気は微妙な二人が出演ということで期待薄でしたが、こやまきみこの天然、無気力ぶりと、斉藤桃子の絶妙な突っ込みには笑わせてもらいました。こやまきみこの巨乳も良かったと思います。(^−^)