School Days

最終回を観てから感想を・・・って、なんで環境ムービー流れんの!?(・_・)
どうやらゴスロリ手斧少女によって異界に葬られてしまったらしいですが、これは”アドバンスドあのね商法”でしょうか・・・
以下ラス前までの感想。
エロゲー原作なのでキャラが可愛いのは当然ですが、他の(「ななついろドロップス」とか)とはイメージカラーが違っており落ち着いていて目を引きました。ただ、ストーリーが酷すぎます。主人公の誠君が隣の席の世界ちゃん*1に頼んで言葉(ことのは)ちゃんと付き合うことになったけど、ウブな言葉ちゃんが面倒になって、言葉ちゃんとの関係をぼやかしたまま、”便利な存在”の世界ちゃんと影でヤリまくり、それがまた面倒になると、他の娘ともやりまくるという、ランス以来の鬼畜っぷりが観ていて嫌になります。みんなそんな主人公を何故か好き(もしくはヤリたいだけ)っていうのがまた凄い設定です。子供が出来たら責任転嫁して、唯一肉体関係を持っていなかった言葉ちゃんのことがホントは好きだったんだー的な終わり方をして、結局なにも責任を取らない主人公の非道さがまた嫌になります。オチは知りたいんですけど、ゲームやるのはこの歳では辛くて・・・(−_−;
EDを毎回違う女性歌手が歌っているとかは別にどーでもいいです(−_−;

*1:名前が常軌を逸しているのでわかりやすくちゃん付けしております