とある魔術の禁書目録II

同シリーズ第2期。
どんどんいろんな組織が出てきて、規模もワールドワイドになって、でも主人公は稀有な存在で、能力を活用して問題を解決していくわけです。まぁいいんですけど、なんでもかんでもキュインと無効化して、粘った末に1発パンチ当てて倒すみたいな、ジャンプ的な展開にちょっとついていけない気もします。無効化の際にきちんと手に当てられているのか、無効化した能力の周りの熱量などは空気を伝わって胴体に被害を及ぼさないかなど、気になってしまうのです。インデックスの影が薄くなってきたこともあり、主人公は何処に向かっていこうとしてるんですかね。単に高校生やってるだけ、といえばそうなんですが。